自分なりの英語学習 ③
今回は6月3日に行われた2018年度第1回英語検定を受検してきたこと、6月18日に発表された英検の一次試験の結果のこと、この２つを書きたいと思います。
・6月3日
まずは6月3日に行われた英検を受検してきたときのことについて書きます。
私が受験する2級は試験開始が午後1時からだったので、午前中は今までの復習をしてから会場へ向かいました。
私はこの日のために1ヶ月以上かけて、みっちり英語を勉強してきました。1ヶ月の間に問題集も3冊終わらせました。その甲斐もあり、模擬試験では合格ラインを超える点数を直前には取れてました。
いざ試験本番。。結論から先に言うと、私は緊張して自分の実力を十分に発揮できませんでした。
この日のために1ヶ月以上英語を勉強してきており、お金もかけて勉強してきたのでいざ本番となると、とても緊張してしまいました。また周りの雰囲気にも飲まれてしまいました。。
入試でもなければ、就職試験でもない、検定試験でこうなってしまうとは全く予想していませんでした。
高校の頃の総体で緊張してしまって実力を発揮できなかったことを思い出し、自分は緊張しいなんだなって思わされました。
話がそれてしまいましたが、とにかく今回の試験ではリスニングがダメダメでした。
試験はリーディング→リスニングの順で行われるのですが、私はリーディングはまずまずの出来でした。
それでもリーディングの時も緊張してたので、納得する出来ではありませんでした。
そしてリスニング。模擬試験では8割程度とれたこともあったので、自信はありました。
しかし、本番では全く何言ってるのか聞き取れませんでした。。全然集中することが出来なかったのです。
リスニングは１つの問題の解答時間が10秒なので素早く答えを決めることが大事なのですが、私は１つの答えにこだわり過ぎてしまい、そのせいでリスニングの放送とのズレが生じてしまい問題１つ１つに全然集中出来ませんでした。
練習ではある程度できていたことだったのに本番ではできませんでした。。
結局、私は英検2級の試験を満足いく形で終わることが出来ませんでした。
試験が終わった時は、虚しい気持ちでいっぱいでした。。
1ヶ月以上かけて準備してきて、自信もあったので尚更悲しくなりました。
・6月18日
次に6月18日にあった一次試験の結果について書きます。
結果はやはり不合格でした。詳しく説明すると、
合計1507/1900 (合格基準1520)
リーディング539/650
リスニング475/650
ライティング493/650
です。
合格まであと13点でした。
ライティングはもともと自信なかったので、リーディングとリスニングでカバーしようという作戦でしたが、やはりリスニングがダメすぎて落ちてしまいました。
リスニングでは得点率は13/30という過去最低の結果を本番で叩き出してしまったので、あと3〜4点リスニングで取れていればおそらく合格できていたと思います。
「練習でできていても、本番で出来るとは限らない。本番では何が起こるかわからない。」
ということですね。
・まとめ
今回の英検を通じて、自分が緊張しいだということがわかりました。また、本番では何が起こるかわからないということを学びました。
緊張したことばかり言いましたが、私は落ちた時に勉強不足とだけは言いたくなかったので1ヶ月かけてみっちり準備してきたつもりでした。
それでも結果が出なかったということは、やはり勉強が足りてなかったのかもしれません。
英検2級は高校卒業程度なので、つまり中学から高校卒業までの6年間分の英語が範囲です。その6年分を1ヶ月程度でやるのは時間が短すぎたのかなって思います。
くよくよしててもしょうがないです。
英検はあと2回今年度中に受けることができます。次は10月です。
次に絶対合格できるよう英語の勉強を続けます。
また、10月に英検をリベンジします！
最後に、読みにくい記事になってしまいましたが読んでいただきありがとうございました。
英検に合格していたら自分がしてきた問題集や勉強について書くつもりでしたが、落ちてしまったため次に何を書くかは未定です。
それでも「自分なりの英語学習」のブログは続けていきたいと思うので、よろしくお願いします。
