マツオカリョータブログ1.0

福岡大学商学部。このブログが意味あるものになると信じて

自分なりの英語学習 ②

 前回書いた通り、私はいま英検2級の取得を目指しています(実はもう既に一次試験は受検していて、今は結果待ちです。試験のことはまた書きます)。

 今から私が思う英検2級について書いていきます。

 

・英検2級について

 まず英検2級のレベルを紹介します。日本英語検定協会によると、英検2級は高校卒業レベルとされ、「社会生活に必要な英語を理解し、また使用することができる」とうたわれています。

英検2級は高校卒業レベル、つまり英検2級を持っていれば「英語の基礎はできている」と言えます。また世間的に、「英語が得意である」と認められるのは英検2級からだと思います(あくまで個人的意見ですが)。

 

高校生が英検2級を取得するメリットとしては、入試で役に立つことだと思います(たくさんの大学が英検2級による入試待遇を実施しています)。

大学生が英検2級を取得するメリットは、履歴書に書けること?ぐらいですかね(笑)高校生に比べれば、メリットは少ないです。大学生にとってメリットがあるのは、英検準1級からだと思います。

 

・なぜ英検2級を取得したいのか

 高校生に比べて、大学生にはメリットが少ない英検2級を大学2年生である私がなぜ取得したいのかと言うと、それは英語の基礎力を身に付けたいからです。

私は前回のブログでも書いた通り、今年度にTOEIC受検と短期留学を考えています。当たり前ですが、どちらにも試験があります(短期留学は選考試験)。

TOEICに関しては2年生の間には600点を超えたいと思っています(英検2級保持者のTOEICの平均点は500点と言われています)。

短期留学はたくさんの志願者とその枠を競わなければなりません。

 

ここで私が何を言いたいかというと、英検2級レベルの英語力がなければ、TOEICも短期留学も道が開かないということです(試験を受けても失敗する)。

 

簡単に言うと、私はTOEICと短期留学のための第1ステップとして英検2級の取得を目指しているのです。あくまで英検2級は目標への1つのステップなのです。

 

また、私は大学卒業までに英検準一級とTOEIC730点越えを目指しています。英検2級を取得できないとその目標のスタートラインにも立てないですね。

 

・おわりに

 今回は英検2級についての紹介や自分が取得したい理由を書きました。次回は自分が試験を受けに行って感じたことや思ったことを書きます。