充実した2019年の総振り返り
2019年終了〜〜!あけましておめでとうございます!
お久しぶりです!!
いまから僕がどういう2019年を過ごしたか書いていこうと思います!!
まずは1月の成人式、そのあとすぐテストがあって(無事ほとんど単位取れてました)春休み。
春休みは2/18〜3/18でオーストラリアに海外研修に行きました!
2019年はやっぱりこれが一番デカかったな〜。
1ヶ月間海外に行くことは、勇気のいることでした。僕にとっては初の海外でしたしね。
行く前はめちゃくちゃ緊張したけれど、自分から積極的に動いたことで、とても充実した海外生活を送れました!
これは本当に忘れられない貴重な経験になりました。
そして3年生になって前期ゼミでは教養を学びました。哲学、旅、文学、音楽を学びました。それぞれ違った学びがあったのですが、本質はどれも変わらないのかなって正直思いました(勿論いい意味で)。先生はそれをわかっててこの順番で教養のクラスを組んだのかな〜推測ですけど。
考えながら生きていこうゼ!! - マツオカリョータブログ1.0
旅が教えること&日常を旅化するには? - マツオカリョータブログ1.0
音楽って僕らの身近にあるよって話 - マツオカリョータブログ1.0
ゼミでは教養のクラスと同時並行で
株式会社イーケイジャパン様との共同プロジェクトがありました(まだ続いてる)。
プロジェクトではイーケイジャパンのPIECEというプログラミング教材を題材に取り組みました。
PIECE基本セット [ ZZ-02 ]|製品情報 | エレキット
プロジェクト初期は「pieceをどうやって店頭で売るか」ということで取り組みました。
3チーム作ってそれぞれ見せ方を変えながら、子ども達に遊んでもらいそれを観察しました。
pieceをオモチャのような見せ方にしたり、コードや問題解決の難易度を設定してそれを1つずつ簡単なものからクリアさせて進めたり。
違った見せ方でどれが子ども達に受け、店頭での販売に活かせるのかを調査しました。
そこで得たデータを元に後期からのプロジェクトに進もうとしていたのですが、イーケイジャパンさんの方針変更があり、「店頭での販売は力を入れない」ということになりました。
そこで私たちはイーケイジャパンさんと「pieceのワークショップの新しい見せ方」を考えることにしました(いまも考えてます)。
ワークショップは作成したワークブックを基に進めようと考えているのですが、ワークショップに参加してくれた子たちをどういう軸で評価するか問題が一番難しいです。
わかりやすく言うと、通知表の各項目みたいな感じです。いまもみなで考えています。イーケイジャパンさんが過去に行ったpieceを使った授業の作文を読み、共通している部分や良い視点の部分などから評価軸を作っていっている途中です。
Piece のワークショップは2月に行う予定ですので、それにむけていまも動いている最中です。
順番が前後しますが、 夏休みのことを書きます。
夏休みは「就活キャンプ」という大学の就活プログラムに参加しました。
このプログラムは、東京での就活にも目を向けよう!というテーマで行われたもので、東京にある日本を代表する大企業を3泊4日の日程で訪問しました。そのほかにも東京で活躍されている大学OB・OGとの座談会なども行われました。
ちなみに私はサイバーエージェント、近鉄エクスプレス、明治HD、オルガノ、阪和興業、日産自動車に訪問しました。
このプログラムでは、訪問前に企業のことを数ヶ月に渡り研究して、企業へ質問を持っていきました。就職センターの方から「軽い質問はするなよ」という見えないプレッシャーがあり、けっこう大変でしたが、そのおかげで正しい企業研究の仕方を学べました。
そのほかにもこの就活キャンプで学べたことはたくさんありました。
まず、キャンプに参加しなかったらわからなかったであろうこと(BtoBの企業や業界、社員の方達の姿や考え方など)を知れたこと。
学生と社会人の考え方の違い(私たちが脅威だと思っていたことが、社員の方は機会だと捉えていたり)を知れたこと。
座談会で出会ったOB・OGも自分を持っている人が多いと思いました。
この就活キャンプに参加して、全く知らなかった業界を知れたし、就職活動に力を入れている学内の友人達と出会えたりしたので本当に参加して良かったです。
このプログラムは参加する前に面接試験があったり、研修前は何時間もかけて企業研究したりパワポを作ったりほんと大変なことも多かったけど、得るものが多かったです。
知ることや得ることができなかったであろうことを行動することで出会えました。就職センターの方に福大の就活を引っ張っていくよう言われたので、その気持ちで取り組んでいきます。
また11月中旬からはベンチャー企業でインターンを始めました。
ここは越境ECを行なっている企業で、私はECの肝である買付を任されています。
海外から日本のなにが需要があるのか知れて面白いです。
売れているものを詳しく言うことはできませんが、日本のオタク文化は強いなっていう印象です。
これから前任インターンがいなくなり仕事も増えそうなので、就職活動と並行できるかが一番の心配点ですがどうにかやっていけたらなって思っています。
このインターンは先生の紹介で始めたのですが、始めた理由はどんどん伸びきている越境ECに携わりたかったからです。私が見ているWBSという番組で、越境ECは年15%で成長していると言っていて、日本から海外相手にビジネスすることにワクワクしました。
興味もあり、さらに成長してきている業界を中から見れる機会なので飛び込んでみました。
また2019年末に嬉しい知らせ がありました。
私たちが去年提案した案で、企業の売上が伸びたらしいです。
いや〜これめちゃくちゃ嬉しかった。
なんでこんなに嬉しかったかというと、一度この去年のプロジェクトで凹んだことがあったからです。
ある日の深夜にふと、「あ〜去年あれだけ全力でプロジェクトやって提案したのになにも効果なかったのかな〜」て思ってしまい凹んだことがありました。
そういうことがあったので、この知らせを聞いた時はとても嬉しかったです。
全力でやれば企業と対等にやれるし、学生の提案で企業に利益をもたらすこともできるんですね。
私たちの提案に乗っていただいた野球工房さんにも感謝です。
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2019年はとても充実した1年を過ごせたと思います。
2020年は僕にとっても日本にとっても大事な年です!僕にとってというか21卒みんなにとってです!!
いま僕の中でテーマに掲げている、
「場への貢献」と「他人をやる気にさせるより、まず自分がやる」
を忘れずに、全力で動いていきたいです。