パスポートを作った件
先日パスポートを作ってきました!!
なぜパスポートを作ったのかと言うと…
大学の海外研修に参加することが決定したからデス!!
いや〜よかったです。
前にブログでも書いたのですが、私は大学の海外研修の参加を希望していました。なぜ参加したいと思ったのかは以前ブログで書いてるのでそちらをご覧ください。
海外研修はアメリカとオーストラリアがあって当初私はアメリカのほうを志願していました。ただ、自分なりに色々と考えた結果オーストラリアで志願することにしました。
実際オーストラリアのほうが人気で合格するか不安だったのですが、なんとか合格することができて2月18日からの1ヶ月間、オーストラリアへの派遣が決まりました🇦🇺
そういうことでパスポートが必要となったのです。
それと
話はズレますが、
「自分なりの英語学習③」で言ってた英検二級のリベンジについて…。
私は10月に行われた第2回英語検定を受検してきました。
今回はなんとか一次試験を突破することができました。
しかし!!!
2次試験を寝坊してしまいました😭
寝坊というとんでもない大バカを犯してしまい、今のところ英検2級一次試験合格という状況です…。
英検2級一次試験合格という記録は、来年度に行われる2019年度第一回英語検定まで効力を持ちますので、それまでに二次試験を受けようと思います。
ただ英検は来年度からまた値上げするそうです…。このまえ値上げしたばかりなのに……💢
話をパスポートの話に戻します!!
海外研修へ参加することになったのでパスポートを作ることになったのですが、本籍地が福岡でなく、さらに未成年である私がパスポートを作るのは色々面倒でした!
説明していきます!
まずパスポートを新規で作るのに必要なものは、
・一般旅券発給申請書 (10年用と5年用があり、パスポートセンター窓口で書く)
・戸籍抄(謄)本
・写真1枚
・申請者本人を確認できる書類(1つでいいものと2つなければいけないものがあり、学生証の場合は2つが必要。なので私は学生証と免許証を提示しました。免許証がない人は保険証など)
基本的にこの4つが必要です。
ただ私のように未成年かつ本籍地が違うところで申請(居所申請)する人はこれだけでは足りません!!
この4つの他に、住民票と居所申請申出書と親権者の同意書が必要なのです!
戸籍抄本は本籍地以外でも取ることができるらしいですが、住民票は本籍地でしか取れません!
さらに親権者の同意書は親権者に書いてもらわないといけません!
なので私は一度地元に取りに帰りました(>_<)
そして市役所で住民票と戸籍抄本を取って、親に同意書を書いてもらいました。居所申請申出書は自分で書きました。
郵送してもらえばえーやん。と思われる方もいるかもですが、私の親は仕事柄なかなか市役所が空いてる時間に抜け出せないので自分で住民票を取りに行くしかありませんでした。
また、なら一回帰ってその時地元でとればえーやん。と思われる方もいるかもしれませんがパスポートは申請して1週間後に本人が取りに行くことになっています。学校もあるので1週間も地元には残れないので、居所申請をしました。
というのが今回私がパスポートを作るまでにあった過程です!
それとパスポートを作る上で悲しかったことがあります。
それはパスポートを5年用でしか取れなかったことです!
パスポートは10年用と5年用があります。10年用は16000円、5年用は11000円です。
10年用は成人しか申請できず、未成年者は5年用しか申請できません。
私は早生まれで、あと3ヶ月後には10年用で申請できたのです!
ただ今回は早めにパスポートを取れということだったので20歳の誕生日を待つことなく5年用で申請しました。
5年用パスポートを所持していて5年経った後にパスポートを更新する場合は、5年用で更新する場合でも再び11000円かかります。
なので後々のお得度で考えたら10年用の方が断然お得です。パスポートを更新することがあるならね。
どうせなら10年用で取りたかったですが、まだ二十歳で成人の法律が有効なのでしょうがないですね。
最後に、パスポートの写真についてです。
パスポートの写真は最低でも5年は同じです。
なので良く撮れてる顔がいいですよね!
ということでパスポート用の写真はプロに頼むことをオススメします。
証明写真機で撮ってもいいですが、少し値段が高くてもプロに撮ってもらった方がいいと私は思います。
なので私は今回、大学内にある写真撮影スタジオで撮ってもらいました。
値段はパスポート用で1500円でしたが、証明写真機で撮るよりも断然良く撮っていただきました。
せっかく大学内に写真撮影スタジオのがあるので有料ですが使ったほうがいいですね。
色々パスポートについて書いてきましたが、先日無事にパスポートを受け取れました!
海外研修は2月ですが、それまでの間にゼミのプロジェクトの発表や期末試験があるのでまずは目の前のことに集中しながら海外研修まで待ちたいと思います!